8/21に実施された、第1回キャリアコンサルタント実技試験の論述問題についての考察です。
①日本キャリア開発協会(以下JCDA)は、逐語記録を読んで、問いに答える。
②キャリア・コンサルティング協議会(以下キャリ協)は、「ケース」(簡単なインテーク情報のようなもの)について、どのように問いかけていくかを回答するものでした。

Web上で、様々な方が考察を述べられています。
・②の方が御しやすい(答えやすい)、①は50分では短いのでは。
・①②とずいぶん問題の出し方が違う=答える方の使う能力がちがうのでは・・・等

弊社では、正直なところ①の方が御しやすい、と考察します。①は逐語記録からの読解能力、 ②はケース(事例)から逐語を想像する力が必要かと。もちろん、いずれもコンサルタントの場面における基礎的なプロセス等が頭に入っていないといけませんし、個性や得意不得意で一概にどちらが良いとは言えません。

問題の出し方が違うのですから、色々な意見が出るのは当然ですが、
どちらの試験を受けるかも、思案のしどころかもしれません。

実技(面接)試験については、また後日。
受験される方、引き続き、頑張ってください。

株式会社キャリア・ルネサンス