書類選考突破率・・・
いわゆる転職サイトやハローワークから応募した書類(履歴書、職務経歴書、添え状)が、書類審査に通り面接に至る率のことです。

当然ですが、年齢が上がるとグッと率は下がります。
目安は40歳前後でしょうか。バリバリの働く世代です。しかし、
企業(いわゆる大企業)は、経営層を除き、40歳前後以上の
人材はあまり採用しようとしません。ましてや50歳を超えての転職は、
正直まだ難しい時代です。(近い将来は違う姿になると思いますが、それは別途)

とあるキャリアコンサルタントに、「山口さん、ところで書類突破率はどのくらいですか?」と聞かれ、「年が年ですから1割くらいかなぁ。」
と回答。
「それはいけませんね。書類突破率は3割以上に持っていきたいですね。」
「えっ、50代でも行けますかね?」「もちろん採用側が若手を狙っている場合は年齢が重要ですが、そうでなければ、書類を読んで(もしくは読む前に)興味を失います。山口さんの経歴であれば、3割位は通るのではないかと思います。」・・・

私の職歴は、いわゆる年表式・・・でした。転職サイトや紙応募で使う職歴書。20年以上の職歴あれば、年表式だとだらだら、うだうだになります。転職サイトにも無料でこう書きましょうというのがたくさん掲載されていました。ところが私は、なんの迷いもなく、年表式で30年間のサラリーマン経験を3ページにおよびだらだら(且つ堂々と)書いていたのです。
早速、アドバイスに沿って、「キャリア式」に転換、修正しました。
そして応募企業毎に、強調したい職歴を上に持って行ったり、太字にする、アンダーラインを引くなど工夫しました。結果、3割近く書類審査に通るようになったことを覚えています。

また、キャリコン養成講座でも職歴持ち寄って、お互いにアドバイスしたりしたのですが、ある方は6ページくらいの職歴書で、さすがにえっとなりましたが、その方も、自分を信じ、自分の歴史を書きたかったのでしょう。

転職で職歴書が使用され始めてから、まだ、10年程度だそうです。
何歳だろうと、初めて職歴書を書く場合、年表式になっても仕方ありません。早く気づいて、読める職歴書を作成しましょう!
職歴作成アドバイザー:
株式会社キャリア・ルネサンス